アフィリエイトの仕組み
ここでは、実際ポイントサイトを始めてみたいけど、どういう仕組みになっているのか分からないから不安という方のために、ポイントサイトの仕組みを簡単に説明いたします。
報酬獲得までの仕組み
ポイントサイトでは4者が関わって成り立っています。
●企業・販売店
商品を売りたい、サービスを紹介して欲しいという企業や販売店のことです。
●ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)
いわゆる、広告代理店とでも言いましょうか?
企業と、ポイントサイトとの間に入って、やり取りをしている取次ぎ店のような形になります。
●ポイントサイト
広告主の売上げからASPを介してマージンをもらうのですが、そのうちのいくらかをユーザーに還元します。
●ユーザー
ポイントサイトに登録している自分たちのことです。
簡単に説明する為に図を用意しましたので、まずはそちらをご覧下さい。
まず、上記の図を見ながら確認してみてくださいね。
①企業や販売店が商品写真や広告を納品
ASPに登録している企業が売る為の商材になる写真やバナーなどをASPに納品します。
②ポイントサイトはASPより広告を取得します
取得した広告をポイントサイトはユーザーに紹介し、購入・登録をしてもらう形になります。
企業版のアフィリエイターといった形でしょうか?
③ユーザーがサービスを利用する
ユーザーがサービスを利用すると、ポイントサイトの利益になります。
なので、ユーザーにたくさん利用してもらえるかどうかがポイントサイトの運命を決めます
④企業・販売店はASPに広告料を支払います
ASPに対して企業は広告費を支払います。
⑤ASPは、ポイントサイトに報酬を支払います
広告費から、ポイントサイトに対して報酬を支払う形になります。
⑥ポイントが支払われる
ポイントサイトからは、利用してくれたユーザーにポイントを発行します。 このポイントを貯めることで、現金や商品に交換できるようになります。
このような関係が成り立って報酬が発生するわけです。